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プレミアリーグも4分の1くらい終わったから各チームを振り返ろう

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こんにちは。執筆段階では台風がすごいことになっています。

プレミアリーグも開幕してはや8節が終了しました。今はインターナショナルブレークで我らがチェルシーの面々をはじめ多くのプレミアリーガーは代表に合流しFIFAウイルスに感染しています。

というわけで日々のリーグ戦を楽しんでいた我々は退屈なところ。今回はタイトル通りプレミアリーグの序盤戦、各チームのスタートダッシュを振り返りましょう。

プレミアリーグ序盤戦採点

リバプール 95点

何もいうことのない昨季CL覇者。今季は悲願のプレミア初制覇に向けて8戦8勝という最高のスタートダッシュ。特筆すべきは「勝ちきる力」であり、圧勝で勝点24、というよりは苦しみながらも一戦一戦、という印象。3点とっては3点取られ、みたいな時代は今は昔。

不動の守護神、アリソン・ベッカーが離脱したのは痛手だったがアドリアンの奮闘で勝点をキープ。懸念点は代えのいない3トップくらい。若干フィルジル・ファン・ダイクの圧倒的さが薄れている印象はあるが、昨季が異次元過ぎただけだろう。

あとはクリスマス後に気を抜かないこと。

(daily mailより)アシスト数でギネスに載ったTAAは今季も牽引

マンチェスターシティ 70点

2連覇を果たした絶対王者は不安定な滑り出し。その元凶は間違いなくCBで、指摘はされていたヴァンサン・コンパニ退団後の後釜を取らなかったことが的中。

抜群の安定感を誇っていたアイメリク・ラポルトが長期離脱した時点で最悪のストーリーだったが、ニコラス・オタメンディがさらにその上(下)を見せてしまう。喫した2敗では見事に決勝点の献上に絡んでしまった。多分そろそろカイル・ウォーカーがCBやるに一票。

攻撃陣は相変わらずの超高火力で、レロイ・ザネと定期離脱のケビンデ・ブライネが不在でも大丈夫そう。まあぶっちゃけ今季はリーグよりCLでしょう。

イカれたメンバーを紹介するぜ〜プレミア編〜

アーセナル 75点

金無い金無い、ついでにオーナーのやる気もないといいつつガッチリと補強した2年目エメリ政権。準備万端で迎えた今季は3位と上々の滑り出しに。

ただやってるサッカー自体には疑問符もかなり付いており、 ルーカス・トレイラとメスト・エジルはどうしたもんか。前年得点王のピエール・エメリク・オーバメヤンがなんとかしている感は否めず。ニコラ・ぺぺがまだフィットしてないのはともかくダビド・ルイスを補強して守備がなんとかなると思ってるのは大いなる誤解。長期離脱組がだんだんと戦線復帰してきたのは朗報。

(the sunより)恐れていたことが起きてしまった

レスター 85点

奇跡の優勝以来、今度は実力でのし上がってきたレスター。ブレンダン・ロジャースの元、才能溢れる若手と衰え知らずの絶対エース、ジェイミー・ヴァーディーを軸に堂々の4位。

上位チーム垂涎のメンバーが名を連ね、ベン・チルウェル 、ジェームズ・マディソンをはじめ、ビッグ6、特に下の4つと比べても遜色ない名前がズラリ。スパーズ、チェルシーからは勝点を奪うなど、その強さはフロックではなさげ。あとはマディソンがカジノに入り浸らないことを願う。

(metroより)奮闘するソユンクには強豪からも関心

チェルシー 80点

開幕節でユナイテッドにボコボコにされたが、日に日に成長していく若手の才能と勢いで順位もジワジワと上げてきた新生チェルシー。

補強禁止に主力の退団、おまけに監督交代と散々なオフだったが、ギラつく若手には絶好のチャンス。早くも8ゴールのタミー・エイブラハム、新司令塔のメイソン・マウントを筆頭に自信をつけ出した若手と、献身的なベテランが融合。

さすがに今季の優勝は厳しそうだが、台風の目となる可能性は十分。問題は調子が悪くなった時の油さんの忍耐力

チェルシーの現有戦力一覧だああ19-20シーズン版

クリスタルパレス 80点

気づけば6位とヨーロッパを狙える位置にいるクリパレ。決して安定したパフォーマンスではないものの、マンチェスターUを撃破(割といろんなチームがしてるけど)して以降は奮戦している。

大きかったのはチェルシーから加入したガリー・ケイヒルの存在で、小難しいことは出来ないものの、対人に強く経験豊富なCBがチームをぐっと引き締めている。さすが我が軍の元キャプテン。 (自賛)

(プレミアリーグ公式より)移籍したくて代理人まで変えたザハの行く末は如何に

バーンリー 65

気づけばこんな所にチーム第2弾。昨季はあわや降格だったが、今季は一昨季の再現を狙う。難攻不落のターフムーアはリバプール戦以外は3勝と勝点の大きな拠り所。

よく走りよく闘いよく競る、という一時代前のチーム感は今季も否めないが厄介なことには変わりなし。荒いところも含めてストーク枠になりつつある。

ウェストハム 75点

プレミアでは、大量補強から今季こそはと言われ開幕節で大敗しズルズル負けが込むのを西ハムルートと呼ぶ。

今季もそのルートを辿りかけたが、開幕節シティ戦、5-0大敗の後チームを立て直し、「弱い方のユナイテッド」のレッテルを色違いに叩き返した。

今季も豪華メンツは健在で、さらにフランクフルトで爆発した新戦力、セバスティアン・アレも馴染んでいる。いよいよヨーロッパに…と言われてもう何年目だろうか。いよいよヨーロッパが見えてきた。

トッテナム 50点

昨季CLではファイナルまで上り詰め、まさにマウリシオ・ポチェッティーノ体制の集大成となるはずの今シーズンだったが、醜態を晒しているのが現状だ。

自主補強禁止から解かれ、多くの実力者を獲得したものの、ジョバンニ・ロチェルソやライアン・セセニョン辺りはケガなどでスカッドにさえおらず。薄っぺらい右SBの層も露呈してしまった。

CLで衝撃の7失点など、そろそろポチェの首回りも涼しくなってきた

色々エゲツないニャブリ

ボーンマス 60点

可もなく不可もなくを続けていくボーンマス。得点は取れるが失点も多く、4試合連続で3-1と楽しい試合(勝ち試合ではない)を展開した。

カラムとハリーのウィルソンコンビは相変わらずの脅威だが、昨季アシストランク2位のライアン・フレイザーが上がってこないのが低調の要因か。全試合フル出場のナタン・アケにはビッグクラブが熱視線。チェルシーサポとしては複雑な思いが去来する。

ウォルバーハンプトン 50点

昨シーズンはビッグ6を立て続けに撃破し、ウルブズ旋風を巻き起こした昨季昇格組。早くもヨーロッパへの挑戦権を手にし、EL予選を突破。ところが慣れない過密日程で選手達のパフォーマンスと勝点が一向に伸びず、第7節まで勝ちなしと暗雲が立ち込めた。

このまま昨季のバーンリーのルートを辿るかと思いきや第8節で美しいカウンターを嵌めマンチェスターシティを完封で撃破。今季も中盤戦以降は鍵を握りそうだ。

マンチェスターユナイテッド 10点

かける言葉が見つからないプレミアリーグの盟主。ビジネスしか頭にない経営層、戦術のない監督、怪我がちな守備陣、気まぐれな司令塔、駒の足りていない前線ととにかく問題が多すぎる。

今季はアーロン・ワンビサカやハリー・マグワイアなどプレミア経験のある実力者を獲得。ところが攻撃陣はロメウ・ルカクとアレクシス・サンチェスをイタリアに送り出した一方でマリオ・マンジュキッチを呼び寄せることはせず。案の定得点も勝点も取れない。

解任も囁かれるスールシャール政権の次節は奇しくもモウリーニョを葬ったリバプール。難局乗り切る魔法のツールがあるかは怪しい

(metroより)日本での知名度も上々のウッドワード氏だが

シェフィールドユナイテッド 60点

間違ってシェフィールドウェンズディと言われることの多い今季昇格組。シェフィールドUと略されるから仕方ないとか思ったがウェンズディはWじゃねえか。

躍進、とまでは言えないものの昇格組、しかも予算が少ないチームにしてはよく頑張っている。ビッグ6相手にも果敢に応戦し、難しいゲームに持ち込むだけの力はある。

奮闘が評価され、GKのヘンダーソンはイングランド代表にも召集。一部残留は不可能ではない

ブライトン 55

あれ、ブライトンってこんなチームだったっけ、と思ったサポーターは数知れず。引いて守ってで残留を勝ち取った昨季から打って変わって、新監督グレアム・ポッターの元、勇気溢れるパスサッカーを展開中。

適性がある選手が多かったのが、意外にも?早くから形になっており、分不相応なサッカーをしている印象はまるでない。哲学が浸透した頃には時すでに遅し、という心配はなさそうだ。ただリスクが高いのも事実で、分析される中盤以降は危うい。

アストン・ヴィラ 60点

いつぶりだろう。クリスティアン・ベンテケやらアグボンラホールやらがいた古豪が今季プレミアに帰還。ジャック・グレアリッシュの連敗記録くらいしか序盤は話題がなかったが、エヴァートンを撃破し復帰後初勝利。

正直戦力的には残留が第一目標で、争うライバルを見る限り決して安泰ではないシーズンになりそうだ。お気づきかと思いますがこの辺のチームは書くことがありません

ニューカッスル 65点

ヨーロッパ屈指の名将であるラファエル・ベニテスとこちらも屈指のロマン枠であるエース、サロモン・ロンドンが去り、予想通り苦戦の序盤に。

それでもジョエリントン、ロングスタッフ兄弟、そしてアラン・サン=マクシマンら奇抜な髪型とメンツが噛み合い出し、既にビッグ6を2つ撃破。

さらにロマン枠の新加入、アンディ・キャロルも未だ怪我なしと浮上の可能性は高そう。ただどう贔屓目に見ても武藤の出番が少なそうなんだよなあ

(THE SUNより)遠目からもわかりやすいプレーと見た目

サウサンプトン 40点

昨季に引き続き今季も残留争い濃厚な吉田麻也のセインツ。ラルフ・ハーゼンヒュットルは若手主体で色々試してはいるがやっぱりまだキツそう、というのが正直な感想。

ここ数年は得点力が課題で、今季もダニー・イングスのパフォーマンスがかなりチームそのものを左右しそう。早く上手い選手は多いがいかんせん決められる選手がいない。伸び盛りの若手が開花するのが先かチームが沈むのが先か。

エヴァートン 10点

こんなところで何をしているのか。モナコのシブリル・シティべ、シティからファビアン・デルフ、そしてユヴェントスの新生、モイーズ・キーンらを獲得して迎えた開幕前が最大の盛り上がりだった。

最早(西ハムと並び)毎年の恒例行事な「今季こそヨーロッパの舞台を」は早くも絶たれそう。一部では次回解任候補筆頭とも囁かれるマルコ・シウバである。

とにかく得点が取れず、複数得点が1度しかない。4連敗で代表ウィークに突入。ビッグサムがウォームアップを終えたようだ。

ノリッチ 50点

知らない間に驚きのサッカーを会得して2部から上がってきた昇格組。高めの採点なのは得点力に苦しむ他チームを横目にテーム・プッキという絶対的大黒柱がいるから。哲学の浸透度含め降格圏ながら高めの点数をつけた。

ただ一方で魅惑のポゼッションサッカーとは裏腹に失点が多くクリーンシートがまだない。ティム・クルルが頑張ってはいるがどうしようもない部分が多々。若手ながら粒ぞろいの守備陣が整備されれば上昇は出来そう。

(プレミアリーグ公式より)派手な技は持たないが枠に持っていく力が高い

ワトフォード 20点

早くも終了ムードさえ漂う今季解任第1号。同じく悲壮感漂うニューカッスルとのドローが引き金となり、5節目にしてキケ・フローレスが再就任。

解任ブーストなのか翌節のアーセナル戦では気迫の戦いを見せ2点のビハインドを追いつく。これは行けるぞと思ったが、次節マンチェスターシティに8点奪われ意気消沈。

大黒柱のトロイ・ディーニーの怪我は間違いなく痛手で、ダニー・ウェルベックが穴埋めできないとこのまま一直線だろう。

最後に

いかがだったでしょうか。上手くいってるチーム、いってないチームたくさんありますが我々はなんだかんだ言いつつ応援してしまう素直な少年なのでした。それでもスールシャールとマルコシウバは早くも正念場。

また半分くらいになったらやりたいですね。

それではまた。

〜おしまい〜







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