※本ブログは2018年5月10日にはてなブログに投稿されたものです
5月9日、日本時間3:45にスタンフォードブリッジでチェルシーvsハダースフィールドの一戦が行われた。
チェルシーはCL権のために勝点3を得てリバプールと並び、勝点2差のスパーズにプレッシャーをかけたい(以下スタメン

対するハダースフィールドは悲願の残留に向けて唯一最大のノルマは勝点1
試合前の予想に反することなく寝ぼけ眼をこすりながら見るには苦しい試合となった
眠い
そりゃそうだ。1週間のど真ん中の3時45分にドン引きvs遅攻苦手マンの闘いを見るのだ。大学生はさておき、社会人、学生の方はお疲れ様です…
ただしチェルサポはこういう試合に慣れている。「アンチフットボール」だの「バスを停めた」だの言われ飽きたよ。塩試合?
褒め言葉だ!!!!
つまらない試合でもなんかよくわからんけど点を取って勝つ。
それこそがフットボールの醍醐味だ!と言えないチェルサポはいない(当社調べ
でもね。
それはね。
勝った時だけ。
昨季もそれなりに塩試合を経験したがジエゴ・コスタの得点やペドロのミドル、セットプレーで勝ち切って来た。
今季はコスタの移籍はともかくそれ以外の得点パターンが消え失せた
特に深刻なのがセットプレー。ギャリー・ケーヒルは昨季6得点をあげたが今季はまさかの無得点。アンドレアス・クリステンセンにもゴールは生まれていない
ショートコーナーを選択することが多いのが一因ではあるがシンプルに放り込むことはなくなった
セスクやウィリアンもそれなりのキック精度は持つが一時期ほどの得点の匂いは感じさせられていない。
十八番の塩試合を展開され知らない間に失点し、CLのミルナーのように(あるいはいつぞやのベイル。これを知ってる人はなかなかいないのでは)ラッキーゴールが生まれてなければ敗戦もあり得た。
なんて悠長に構えている場合じゃないんだって!!!!
ELに片足(というかもう両足付け根ぐらいまでは行ったか)つっこんでる絶望的状況だけども最後まで何が起こるかわからない。首の皮一枚繋がってはいる。
長かったプレミアリーグも残すは最終節のみ
信じよう。祈ろう。神様仏様カンテ様。
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