※本ブログは2018年9月19日にはてなブログに投稿されたものです
こんにちは。気づけば前回更新から1ヶ月経っていた私です。やばい!ということでカーディフ戦の記事を書いて今回は連投です。ただしネタ切れ!
何書こうかなーということで今日は私が好きな選手をただダラダラと述べます。第2弾をやるかは知りません。チェルシーの選手入れると全選手書かないといけなくなるので他チームに絞ります。
それでは!!
マルコ・アルナウトビッチ(ウェストハム)
ポジション:FW
出身:オーストリア
年齢:29歳
身長:192㎝
利き足:右
この選手のために書き始めたと言ってもいい今回。両足使えてフィジカルも鬼。190オーバーの長身に加えて守備にもそこそこ走ってくれるというサッカー民みんな大好きな性能をお持ち。ついでにシュートレンジも広くミドルもゴール前もお手の物。昔は悪童だのイブラ2世だのバロテッリ2世だの言われてたが最近は丸くなったというか大人しくなったというか、ユニフォームをファンの子どもに渡す紳士っぷりも披露。いよいよ非の打ち所がなくなってしまった。
ストークを経てウェストハムに加入。ちなみにキャラに似合わず4か国語を操るという謎の言語アド付き。
あと5歳若ければビッグクラブも狙ってただろうなあ。ただこの手の選手は中位チームでエースやってるのが一番輝くというデータ(体感)があるので案外このままの方が幸せかも。と思いきや今年もしっかりスタートダッシュに失敗した西ハム。はあ。

(Skyより)割とスぺ体質なのもこの手の選手の特徴だ。
サンティ・カソルラ(ビジャレアル)
ポジション:MF
出身:スペイン
年齢:33歳
身長:168㎝
利き足:両足
チェルサポ的にはあれだけど移籍したからもういいよね!ということで元アーセナルの天才を2番目にチョイス。アーセナル加入当初は2列目で得点を量産。初年度であげた12得点はチーム最多(確か)。その後エジル加入に伴いポジションを一列下げるも、創造性に加え体を張った守備でも貢献。余談だがアーセナルの近年の不調はエジルがラストパスでなくゲームメイクに尽力しないといけなくなったからで、遠因はカソルラというテクニシャンの離脱であることに疑いはない。
順風満帆に見えたキャリアを壊したのは足首の故障。ケガに加え感染症で「子供と散歩するだけでも幸せだと思いなさい。」と足の切断の可能性も勧告されたとか。それでも懸命の治療の末、今季からはようやくスパイクに履き替え古巣ビジャレアルにカムバック。再起を誓う。
彼の自慢はなんといってもその両足の精度。サッカー選手は世界にごまんといるが両利きと評される選手は数えるほど。その中で右でも左でも超高精度兼パンチ力抜群のボールを蹴れるのは彼ぐらい。あまりの精度にゲームによっては利き足表記が違うことも。おまけに笑顔が素敵。見つけると幸せになれるとか。

wikipediaには衝撃の記載。
ジェームズ・ミルナー(リバプール)
ポジション:FW、MF、DF
出身:イングランド
年齢:32歳
身長:175㎝
利き足:右
愛されて80年、あなたの街の困ったこと、なんでもウチにお任せください、ミルナー、ミルナー工務店。のCMでお馴染みの我らがミルナー大先生。あれがいない、これがいないと常にお困りの世の監督さんにはありがたい存在。決してド派手なプレーヤーではないがベンチにいる時の安心感は異常。ちなみに筆者がサッカーゲームでチームを作る時に必ず獲得する選手である。
ド派手ではないと言ったがセットプレーも任せられる良精度の右足、疲れという概念を失った脚力、どんなポジションでも即適応するサッカーIQの高さは特筆もの。リバプールでは主にLSBと中盤で活躍するが、シティ時代はRSBから1トップまでカバーした。今季からGKグローブを身につけたミルナーが練習場で見かけられているとの噂も聞く(聞かない)。今日も愛し愛される(シティサポが謎のブーイングを飛ばしているが)万能タフガイがピッチを疾走する。

ウイイレでの適正ポジションがとんでもないことに。
アダマ・トラオレ(ウォルバーハンプトン)
ポジション:ロマン
出身:スペイン
年齢:22歳
身長:178㎝
利き足:右
お待たせしました、夢と希望を載せた欧州最強ドリブラー、アダマ・トラオレの登場です。もう説明する必要ないよね。ムサ・デンベレ並みに欧州にありふれた名前だけどその縦への突破力は欧州、いや世界屈指。彼の前に道はない、彼の後ろに道はできる。ドリブルコースがない?なら作ればいい。と小柳ルミ子氏もビックリのプレーでおなじみだ。
この手の選手の特徴(制約?)として縦へのドリブル突破以外してはいけないというのがあり、間違っても正確なクロスを送ったりカットインしてシュートなどしてはいけない。
ミドルズブラ、アストン・ヴィラ、そしてウルブズと所属チームはあれだが出身は天下のバルセロナである。なんでこう育ってしまったのか。
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パトリック・ファン・アーンホルト(クリスタルパレス)
ポジション:DF
出身:オランダ
年齢:28歳
身長:175㎝
利き足:左
チェルシー獲得しないかなあと思って調べたところなんと元チェルシーでした・・・。記憶にないなあというところで見てみると案の定ローン地獄を巡っていました。
さて本題ですがなんといっても名前がいいよね!声に出して呼んでいきたいサッカー選手。ぱとりっくふぁんあーんほると。
パレスでは絶対的な左SB。積極的な攻撃参加に加え、得点やアシストもしっかり記録。ややスピードに頼ってる守備はご愛嬌。チェルサポ一同としてはサンダーランド時代、16-17シーズンのアウェー戦で後半終了間際に決定的なシュートをクルトワに弾かれたのが印象的でしょう。決まる前にセレブレーションに走り出し、しっかりフラグ回収。
とはいえ能力はかなり高く代表にもしっかり選ばれている実力者。ちなみに昨季5点とってるけどなんとこれがチーム第3位!ベンテケ(3点)・・・。



今後彼がシュートから目を切ることはないだろう・・・
サロモン・ロンドン(ニューカッスル)
ポジション:FW
出身:ベネズエラ
年齢:29歳
身長:186㎝
利き足:右
上手くて速くて高くて身体も強いが、なぜか点は決められない我らがロンドン。てかベネズエラのサッカー選手ほとんど知らないんだが。野球は強いよね。
昨季降格したWBAで一人気を吐き個人残留。今季は新城ことニューカッスルで武藤とチームメイトに。名前的にはクリパレやらウェストハムあたりが狙ってもよかったような気はするが。
もはや試合を見るのが彼の紹介には一番なのだが新戦力ということでまだ周囲との連携には課題を残しそう。とはいってもWBA末期は連携というか「なんとかして!」という感じでロングボールを送られていた(結構何とかしていた)だけなのでそこは名将ベニテスの手腕に期待。ロンドンのキープから武藤の飛び出し、などという形が見られれば残留間違いなし(多分)

(mirrorより)修行僧のようなロンドン。ベネズエラ出身で新城のロンドン、などと聞くと全く知らない人はなんのことやらだろう。
というわけで今回はここで終わりです。ちゃんとした選手紹介がほとんどなくて申し訳ない。まあ誰も期待してないでしょ!今後も不定期に開催予定です。逆にこの人いいよ!というのがあればぜひ教えてください。できればロマンがあるか、名前を呼びたいかで。ちなみにエヴァ―トンのドミニク・キャルバート・ルーインは心を痛めながら落選となりました。
それではまた。
~おしまい~
コメント
めちゃ昔の記事ですが、私の好きな選手を……
ジェイミー・ヴァーディですね、あれはいうまでもなくロマンの塊。めちゃめちゃ体が強いわけでもなく、めちゃめちゃうまいわけでもない、ただただ点を取りまくる感じが大好きです。顔と名前と足が早いというのも理由の一つです。