※本ブログは2018年12月19日にはてなブログに投稿されたものです
こんにちは。気づけば年末。皆さんは何をしていますか?
私はぬくぬくと家でゲームをしています。(働こう
さて今回はそんなゲームの中でも有名なウイニングイレブンについてです。つい先日スマホ版アプリ「ウイイレ2018」が大型アップデートを行い「ウイイレ2019」へと生まれ変わりました。
実際3日で終わるはずがなんやかんやで4日ぐらいかかって不平不満の嵐になったのも事実ですが今はそれなりに正常に稼働し皆さん楽しんでいると思われます。
そこで今回はウイイレ2019のゲーム上での数値と実際の選手の姿を私の独断と偏見で比較してみます。とはいえまともに全試合を見ているのがチェルシーしかないためそこからのピックアップです。
栄えある第1回はオリビエ・ジルー選手です。

「イケメン」が能力にあれば間違いなく100
ウイイレ2019数値
※数値はレベル30
・オフェンスセンス 86
・ボールコントロール 85
・ドリブル 75
・グラウンダーパス 80
・フライパス 69
・決定力 85
・プレースキック 67
・カーブ 75
・ヘディング 93
・ディフェンスセンス 52
・ボール奪取 50
・キック力 87
・スピード 67
・瞬発力 65
・ボディコントロール 67
・フィジカルコンタクト 92
・ジャンプ 85
・GKセンス 40
・キャッチング 40
・クリアリング 40
・コラプシング 40
・ディフレクティング 40
・スタミナ 79
・逆足頻度 2
・逆足精度 2
・コンディション安定度 4
・ケガ耐性 2
・総合値 84
スキル:ヘッダー、アクロバティックシュート、ヒールトリック、ワンタッチパス、PKキッカー、スーパーサブ
プレースタイル:ボックスストライカー
評価
強い(確信)。さすがは世界最強クラスのポストプレイヤーといったところですね。
数多のDFを抑え込んできたヘディング、フィジカルコンタクトはゲーム内でも90オーバー。しっかり反映されていて対戦相手を震え上がらせていることでしょう。スキルの「ワンタッチパス」はいわゆる「落とし」のことを指しているものと思われます。
同じくスキルのアクロバティックシュートも文句なしでしょう。プスカシュ賞を受賞したアーセナル時代のスコーピオンショットをはじめ、とんでもない体勢からとんでもないシュートを決めてきました。
また嬉しいのは意外とオフェンスセンス、ボールコントロールの数値が高いこと。そのプレースタイルに似合わず(?)繊細な足技もジルーの大きな武器。昨季チェルシーはFA杯を制しましたが、準決勝で巧みなステップから決めたゴールは彼の高い技術の賜物。それがゲームでもしっかり反映されているのは良きですね。
また献身的に前から守備をしてくれるので「スタミナ」がそこそこの数値なのも納得です。
不満があるとすれば67のスピードですね。ジルーはどちらかというと「ドリブルが遅い」のであってヨーイドンはそこまで遅いわけではありません(早くもないですが)。70ちょいくらいはあっても良かったのでは。
それから「プレースキック」の67。1週間前の私なら妥当と判断していたでしょうがELでの超絶FKを見てしまったのでこれは明らかな過小評価と言わざるを得ません。でもこんなの持ってるなんて普通知らなかったよね・・・。
れから「決定力」85は過大評価ですね(言ってはいけない)。ジルーは難しいシュートの方があっさり決めるタイプですが決定力は並ってところですね。
あとPKキッカーってなんですか。蹴ってるのほとんど見たことないんですが。アザールが蹴っちゃうもんね。
PKに関してはジルーうまいんです。
— ジノレ- シ✝️ 師匠 (@GG_Giroud) 2018年12月19日
訂正求めますね() https://t.co/2y0YwOYFMu
【追記】ジルーを愛してやまない方よりご指摘が来ましたので訂正させていただきます。
最後に
というわけで今回はジルーのウイイレ上の数値と現実のプレーを比較してみました。割と過大評価もあるなあというのが正直な感想ですかね。でもプレースキック・・・
どういう方法で選手数値を算定しているのかわかりませんが、もちろん製作者側もしっかりと分析して出した数値なのは間違いなく、これは単なるファンとしての感想なので悪しからず。
皆さんもぜひジルーにむちゃくちゃなボールを上げてボレーを決めてもらいましょう。
このシリーズ次回あるのかな?
それではまた。
~おしまい~
コメント
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